アシックス 陸上スパイク ジェットスプリント3
桐生選手が使用しているスパイクを原型とし、トップ選手にヒアリングを続け開発されたフラットをコンセプトとしたスパイクシューズ
スパイクの考察
六角形を組み合わせたハニカム構造の軽量グリップソールを採用しています。
スパイクピンは固定式で5ミリピンを採用しており、ピンの本数は4本とかなり少なくなっています。
このソール部の構造から考えるに、前作と同様、瞬時にグリップして後方に流すタイプのスパイクになるかと思います。
足の回転速度を上げて走るスプリンター向きモデルで、体格が大きくない日本人向きのスパイクと言えるでしょう。
2020年春から登場した、アシックス社 新開発のHL-0メッシュを採用したアッパーにて、前作よりも大きくフィット性を向上させています。
アッパー部は、ソニックスプリントエリートと似たような感じで作られており、甲部に取り付けられたダイナラップでの、靴ひもを締め上げた際のホールド力、コーナーリングでの安定性強化も嬉しい部分です。
アシックスさんのコンセプトとして、今後もピンの本数を最小限にし、アウトソールの構造の工夫にて走路を捉えるスパイクが増えていくのかもしれませんね。
メーカー仕様
ASICS JETSPRINT3 品番:1093A222
定価¥28,500
■オールウェザートラック専用
100m~400m用
アシックス 短距離用スパイク
■付属スパイクピン=固定5mmピン
■生産国=ベトナム
■サイズ=23.0~29.5cm
■重量=
付属品:ハンドル(台湾製)
スパイク画像と通販リンク
100 ホワイトxブラック
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