陸上競技用シューズ規定

ワールドアスレティックス(WA)により陸上競技用シューズには規定があり、
シューズの規定は靴底の厚さにとなっています。

種目別の靴底の厚さの規定。

以下、種目別の靴底の厚さ規定になります。

トラック種目 厚さ20ミリ以内。

ハードル種目 厚さ20ミリ以内。

障害物競走 厚さ20ミリ以内。

フィールド種目 厚さ20ミリ以内。

道路競技 厚さ40ミリ以内。
(マラソン、駅伝、競歩)

クロスカントリー 厚さ20ミリ以内のスパイクもしくは厚さ40ミリ以内のノンスパイクシューズ。

どの部分で計測するかというと踵部の厚さで測ります。

招集時にすべてのシューズを計測するのは不可能なので、実際はWA承認シューズリストを参考に判断されています。

ただ、競技会後に一部の競技者の靴をチェックされる場合があるのでご注意ください。

注意点。

記事作成ルール変更なる可能性あるので、日本陸上競技連盟公式サイトにてご確認ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました